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【重要】JPドメイン名の「登録者情報」と「公開連絡窓口情報」に関する注意点

2024/01/09

本サービスをご利用の皆様

会員様各位

平素は弊社サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
株式会社日本レジストリサービス（JPRS）では、ドメイン名の"登録情報の正確性"の向上に関するチェックを2023年12月10日より実施しています。
具体的には、「登録者情報」「公開連絡窓口情報」に対して以下のような記述内容のチェックをおこなっています。


○記述内容のチェックの種類


・登録担当者名：実在しないものは、登録を許可しておりません。


・郵便番号：実在しない郵便番号（「個別郵便番号」を含む）は登録を許可しておりません。


・住所：第三者データベースなどを利用して、実在する住所であることをチェックしています。


・郵便番号と住所の組み合わせが正しいことをチェックしています。


・電話番号：第三者データベースなどを利用して、実在する電話番号であることをチェックしています。


・電子メール：第三者データベースなどを利用して、電子メールのホスト名部分が実在するものであることをチェックしています。


・URL：第三者データベースなどを利用して、実在するURLであることをチェックしています。

JPドメイン新規登録時のご注意：
弊社のドメインお申込み<https://adm.jp/domain.php>各ページからドメインが新規登録できない場合、
上記のチェック項目に該当していないかどうか、お確かめください。

「公開連絡窓口情報」について：
個人運用のドメインを除き、「公開連絡窓口情報」は弊社の情報をご利用いただけませんので、
「公開連絡窓口情報」はドメインを所有の団体様または企業様の情報を登録してください。

事前予約をご利用の会員様へ：
上記項目が原因で落札ドメインを落札者様の情報へ変更できないケースがございます。
事前予約でも上記同様、正確な登録者情報をご登録願います。

なお、株式会社日本レジストリサービス（JPRS）側から特定のドメインに対して連絡があった場合は、
該当のドメインを所有しているお客様へ個別にメールにて連絡いたしますので、速やかなご対応をお願いいたします。

以上
本サービスをご利用皆様におかれましては「ドメイン登録者情報」の正確な内容の登録をお願いいたします。